夏の暑さも一段落し、人間にはしばらくの間、過ごしやすい季節になってきた。
しかし、我が家のかめ太は、すでに寒むさを感じているのか一日中バスキングを行っている(温度計での気温はまだ28℃なのだが...)
飼い始めてから初めての冬に備えてどうすればよいのか、不安がいっぱいである。
自然界では、温帯に住むギリシャリクガメ、ヘルマンリクガメ、ホルスフィールドリクガメ等は通常冬眠をするらしい。
が
室内飼育では、冬眠させることは難しいため、うまく冬眠できず死なせてしまうことがあるので、冬眠させずに飼うのも良い方法であると言う意見が多い。
長期飼育するためには、何事も挑戦であるが、当の「かめ太」がお亡くなりになるような危険を伴うことは厳禁である。
今年は、Kame World さんが紹介している「冬眠の条件」の
(1).コンディションが良くなく体力不足と思われるもの
(2).コンディションが把握できないもの 等の場合は、冬眠させずに飼育すべき
と言うアドバイス通りに「冬眠させずに飼う」ことにした。
長期飼育(末永く付き合う)ために、ここは素直に、先人のアドバイスに従おう!
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