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2009年6月8日月曜日

家庭菜園-収穫

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念願の収穫だ!
やはり、野菜は「広くよい土壌」,「水(分)」が大切であることを改めて思い知った。
カップ栽培からプランタ栽培に変えてから「すくすくと成長」,「葉っぱも適度に柔らかく生育」した。
※カップ栽培の名残でプラスティックのように固いものも一部あるが...
小松菜1小松菜2
見た目には、「よく出来ている」。早速、「かめ太」に食べさせてみた。

...美味しくないのか?

いつもより元気なく(齧り付く仕草はなく)注意深く、葉っぱの匂いを嗅いでいる様だ。
少し齧ったが、すぐにバスキングタイムとなった。
今朝のケージ温度は28℃。確かにいつもより低いが...

やはり収穫までに時間がかかりすぎて「ひねて」しまったか?
等と色々考えて見たが??? ( ̄へ ̄|||) ウーム

まずは、「作った本人が確かめろ」と言うことで、もう少し大きくなったら食べてみることにしよう!
さすがに、「家庭菜園」は奥が深い!
はてさて、いつになったらうまく作れるようになるのだろう ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

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2009年5月24日日曜日

家庭菜園-鉢植え

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予てからチャレンジしていた「小松菜カップ栽培」だが、収穫予定時期を大きく過ぎても発育状況が悪い。
やはり、カップ内と言う領域では成長に充分な栄養を供給することができないためか。?
しかしここで肥料栽培に切り替えることは、「自然野菜を栽培し、餌にする」と言う当初の目的から外れることになるので、しかたなく通常の野菜土壌をベースにした「プランタ栽培」に切り替えることにした。
※高価な「ごちそう有機培養土(野菜用)」を使用したのはカップ栽培のためである。
 広域なプランタ栽培で有機培養土を使うと高コストな小松菜になってしまう。

早速、プランタへ植え替えを行ったが、2階と言う高所で栽培していたにもかかわらず、すでに小さい小松菜の葉の裏側に「緑色の毛虫」,「赤いアブラムシのような虫」が集団で隠れていた。(゚Д゚;)
※あまりに気持ちが悪いので画像で記録することはやめた。

「うどんこ病にかかった葉」,「枯れだしている葉」,「何物かに食われてしまっている葉」を取り除き、青々とした(おいしく成長が期待できそうな)もののみプランタへ移した。
プランタ栽培
※写真は、カップ栽培全量の15カップ中 7カップの植え替え後のプランタである。

虫(?)に注意しながら「プランタ栽培」と残り 8 カップの「カップ栽培」を育てていかなければならない。
生育状態があまりに違うのであれば、すべて「プランタ栽培」に切り替えるかもしれないが...m(_ _)m

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2009年4月11日土曜日

家庭菜園-生育

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最近すっかり暖かくなって我が家の家庭菜園の小松菜が順調に生育している。
小松菜若葉
一時は、発芽さえも危ぶんだが、さすがに生き物の力は偉大である。過酷な環境であっても生き残ることができるようになっている。
一番大きく成長しているものですでに発芽から約4週間(24日)が経過している。
いまだにお馴染みの小松菜にはなっていないが、徐々に中から芽が殖えて来るのであろう!?
1回目に発芽したカップと発芽しなかったカップができてしまったので種を追い蒔きした関係で自然と生育時期が異なるカップができてしまった。(育成上は大変でも、消費上はありがたい話である。)
群生発芽
1回目の失敗があったので2回目はカップ内に大量の種蒔きを行ったため、群生した状態となってしまった。
ある程度成長し、間引きするタイミングで新しいカップに苗床ごと植え替える予定である。
実は1回目も植え替えを行ったが、慎重になり過ぎたせいか、うまく根付かなかった。
3株程度発芽できたカップがあったので、それぞれ1株に植え替えを行ったところ、見事にすべて枯れてしまった。
「根を傷付けた」か「茎を傷付けた」何れかが原因であろう。
今回は、ある程度育つまで待ってカップいっぱいに成長した苗を3等分ぐらいにする予定である。
※栽培のビギナーズマニュアルには群生した場合、「間引きが遅れると茎が伸びすぎて弱々しい苗になる」とあるが...

プランタ整列
一般的に小松菜の生育期間は、1ヶ月程度だと言われているが、今回は多少時間がかかるようである。
ゆっくり成長するのも悪くはない。「かめ太」には悪いが、収穫までのんびりと育てて行こう。

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2009年3月20日金曜日

家庭菜園-発芽

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あきらめて暖かくなってから新しい種を蒔くつもりでいたプランタカップから小松菜の芽が出てきた。
発芽1
ここのところ寒かったので透明ビニール袋で温室状態(簡易ビニールハウス)にしているので写真は少し見づらいかも知れないが「左側に3株」,「隣に1株」,「右側に3株」,「中央奥に1株」となっている。

合計8株。半ばあきらめていたので大変うれしい!

ちなみに発芽の条件は、「水分」,「酸素」「一定の温度」が必要なため、余分な光が入る透明ビニール袋では駄目だったかも知れないと思い始めていたところであった。

すべてのカップから発芽しているわけではないが、間引き時に発芽していないカップに植え替えを行うと約半分のカップから収穫ができる計算だ。(取らぬ狸の皮算用かも知れないが...)
発芽2発芽3
何れにせよ、このまま間引きが必要になるまでしばらく置いておくと発芽していないカップからもまだまだ芽が出てくる可能性があるのでとりあえず、第1回目の種蒔きは成功と思っておく事にする。

一時は、諦めていたが、これで収穫の楽しみが味わえるかも知れない。
野鳥,毛虫(芋虫),アブラムシ等危険な生き物にやられないよう「がんばって」育てて行こう!

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2009年3月9日月曜日

家庭菜園-失敗?

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種蒔きから約1週間が経過したが発芽しない。
発芽の条件は気温が25℃以上(ある程度温度があれば大丈夫とのこと)と水分が必要なのだが、ここ最近の気温である。

この時期では未だ最低気温が低すぎて発芽には適さなかったのかも知れない。
少し早すぎたのであろう、反省である。

ちなみに説明が遅くなったが自家製プランタにはビニールトンネルを施し発芽に必要な温度を確保しているつもりであった。
ビニールトンネルとは言っても、たいした物ではなく、近くのスーパーで透明(光がよく入るようにまったくの透明)のゴミ袋を買ってきて自家製プランタ自身をすっぽり入れて口を括ったのだ。内部はビニールが覆い被さらないように太目の針金でドーム型のアーチを骨組みとして通した簡単なものである。

今回は種蒔きからすでに8日が経過しているのでおそらく種は腐ってきているだろう。
最初から万事うまく行くとは思っていなかったが、まったく駄目と言うのは非常に「へこむ」ものである。
もう少し暖かくなってきたらこの上に新しい種を蒔き、再挑戦だ。!

かめ太よ新鮮な野菜は今しばらくの辛抱である。

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2009年2月28日土曜日

家庭菜園

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市販野菜と自家製野菜ではあきらかに食いが違うので、自給自足を兼ねて「小松菜」を栽培することにした。
一度にたくさんできると消費が追いつかなくなるので小分けに使えるようにプラスチックカップをプランター代わりに栽培することにした。(小さくて育たないかも知れないが何事もトライである。)
材料はいつもお世話になっている「ホームセンターアサヒプラザ」に買出しにいった。
赤玉土は自作ケージ作成時に床材に使用した残りがあるのでそれ以外の材料の買出しで合計約 1,560円の出費である。

培養土
(材料)
フマキラーごちそう有機培養土(野菜用) 
グリーンメール有機石灰
赤玉土
プラチックカップ
カゴ

(作り方)
培養土に有機石灰を混ぜておく(有機石灰は即日使用可能なタイプのもの)
カップの底に丸型の彫刻等で直径 2mm 程度の水捌け用の穴を 5つほどあける
カップの底から 2cm ほどの高さに赤玉土を敷く
その上から有機石灰を混ぜておいた培養土を上まで一杯に敷く
栽培ポット小松菜
霧吹きで水を撒き、上から「小松菜」の種を蒔く
※とりあえず 10粒ほど満遍なくばら蒔いた
最後に上から軽く土をかければ出来上がりである

収穫が 20日(夏)~ 30日(春秋)が目安だそうなので約半分の 15カップを作成した。
※だいたい毎日 1/2株ぐらいの小松菜を食べているので最初は 15カップからスタート

(完成)
自作プランター
水分とある程度の温度があれば、発芽は 2~3日程度らしい(発芽適温は 25℃らしいが...)
※この種の発芽率は 90%以上と袋の裏面に書いてあった。
本来は、長細いプランター等を使用して筋蒔きで栽培する方法が一般的なようで、栽培説明もそれをベースに書かれているため試行錯誤になることは覚悟しておかなければならないようだ。

とりあえず、朝のうちに一通りのセットはできた。
日のあたる場所において、当面は表面が乾燥しないように霧吹きで水をかけておけばよいらしい。
発芽後は、小動物,毛虫に注意だそうだが、まずはそこまで辿り着く事が先決である。

ちなみに、初めて知ったのだがこのトーホクの小松菜の種の生産地はオーストラリアである。
種を選ぶ時に生産地を見ていたのだが、種のタキイの小松菜はイタリアだった。
イタリア葉野菜は苦みを含むものが多い感覚があるのでオーストラリア産のトーホクの小松菜を選んだ。
それと、メーカ発表なのでなんとも言えないが発芽率が若干よかったと言うこともあったのでこれにした。

(一般知識)
小松菜は年間を通して栽培が可能らしい。京都は中間地であるが、近年は温暖化(?)の影響もあり早々に気温も上がり暖地に近い状態になっているので少々早い気もするが、種蒔きは可能と思っている。
栽培時期
※基本的には、年間を通して収穫は可能なようだ。

なんにせよ、無事発芽して大きく育ってみんなで収穫の喜びを味わいたいものだ。

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