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2008年10月13日月曜日

遊び道具

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久しぶりに「かめ太」の記事を書き込む。ずいぶん久しぶりの気がする。(^_^;)

昨日、HTML 文書の改変を行っている横で、「コンコン」音がすると思っていたら、何を考えたのか(習性か?)かめ太がレンガに上ろうとしているではないか!レンガに前足しか架からないので首を最大限に伸ばして力を入れて(入れているつもりか?)、攀じ登ろうとしているように見える。一生懸命に全身を伸ばして踏ん張っているので、甲羅の重さで何回もひっくり返っている。(勢い余って裏返らずにそのまま一回転して元に戻っている時もあった。)

余談だが、水性のかめがひっくり返った時、首を伸ばして器用に元に返るのを見た覚えがあるが、リクガメは甲羅が丸く、高さ(厚み)があるので、首だけを伸ばしても元に戻れないようである。反対にひっくり返った時に、器用に手足と首を使って元に戻っていた。(まるで駄々っ子が店の前で仰向けに寝転がってジタバタしているように手足をバタつかせ、甲羅の丸みを利用して斜めに傾いた瞬間、首を使って元にひっくり返っていた。中々面白い!)

日光浴何回ひっくり返っても、トライすることをやめずにいる。(電灯の光ではやっぱり光度がたりないか?)

結局今のままでは上れそうもないので、助け舟を出すことにし、住処を移動して以前住処代わりに使用していたシェルタを階段代わりにしてレンガの天辺に上れるよう模様替えしてみた。
本人「かめ太」は、住処とシェルタが近くになった意味をまだ理解していないようで、いまだにそこから上る事はしていないが、そのうち気がつくであろう。

それと最近、運動不足のようなので、遊び相手に「ピンポン玉」を入れておいた、たまに「カツカツ」と頭で押したり、 器用に玉を乗越え遊んでいるようだ。

これからどんどん寒い日が続くようになるので、ケージの中を二階建てに改良して、日中は日光浴ができるように改造するようにしょうか?と思った日であった。

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