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2008年10月11日土曜日

検索方法と順位

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最近、ブログにアップする内容はインターネット関係のみになっているので、「かめ太」は元気なのか?とよく尋ねられる。(「かめ太」のブログなのにまことに申し訳ない!本人(かめ太)は至って元気です。)
そしてまたもお叱りを受けるかも知れないが同系の話題である。

ことの起こりは、「Google で検索してもなかなかページが見つからない」と言うご指摘を頂いたことにある。ちなみにさまざまな意見はあると思うが、検索順位.com では「リクガメ」の単語検索順位で上位30位(2008/10/11 時点)の中に入っている。(確かに、それが何だと言う意見はあるが、人間と言うものは、何にしろ反応があると嬉しいものだ)

話を戻すが、「何でだろう?」と考えたのだが、「かめ太」のページと言ったので、検索頂いた方は「かめた」,「カメタ」もしくは、「亀田」(冗談ですm(_)m)と検索されたのではないかと言う結論に至った。(間違えていたらすみません。)
確かに固有名詞なので類義語検索はできない。ちなみに、Google で「りくがめ」と入力し検索すると、「もしかして: リクガメ」と言う表示がでてくる。(一応、「りくがめ」で検索はできているようだが、「リクガメ」の方が日本語の単語として常用的だと言う事か?)

ヒット率を上げるためだけに、固有名詞である名前を色々な検索でヒットするように作ることはすでに「名前」の意義を失ってしまっている。(名前の意義は単にそれだけではないが...)だが、京都弁に代表される「おあがりやす」:(家に)「上がる」,(食事を)「頂く」と言うような何を意味しているのか状況によって判断する必要がある言葉と同様に、文字(言葉)を正しく相手に伝えると言うのは中々難しいもので、それだけではうまく伝わらないことも数多くある。

かめ太よ、みんなに馴染みがある「ハンドル名」(通称)でも考えるか?と本気で考えている今日この頃である。

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