2009年4月30日木曜日
リフレッシュ
久しぶりに「かめ太」が糞をしていた。
久しぶりと言うか、永らくしていなかったせいか、大量の糞である。
普通ならば、1回分の量のものが3つケージ内に散らばっている。
しかも、取り除いた後も匂いが収まらないので「もしや」と思い、ビンコロとレンガで作った住処を空けると、やはり中にも大きな糞を隠していた。
かめ太自身も大量の糞を引きずって歩いていたようで、お尻の周り、後ろ足等にカラカラになったものが絡み付いている。
いくらなんでもあまりに不潔なので、温浴させることにした。
温浴はあまり好きではないらしく、お湯につけると非常暴れるため「ストレス防止」のために中止していたが、病気になられると困るので「嫌がるかめ太」を無理矢理入れた。
甲羅,腹,両手(足)両足,尻尾,顔と満遍なくきれいにお湯で洗った。
洗っている時も、気持ちいいのか?,仕返しのつもりか?「大きな糞」を頂いた。
お湯を張替えしばらく浸けているとまたもや「大きな糞」,「白い尿」を頂いた。
※本当にたまっていたようだ。さぞ苦しかったであろう。
もう一度お湯を張替えしばらく浸けているとまたもや「大きな糞」を頂いた。...
温浴は中止である。
とりあえず、お湯でお尻の周りをウォシュレットのように流しテイッシュ・ペーパーで体をきれいに拭いた。
「かめ太」本人は非常に嫌がっていたが、甲羅などは光り輝き「綺麗なギリシャ模様」が現れた。
※あまり気にはならなかったが、究極に汚かった(土埃等で)ようで、久しぶりに見る綺麗なギリシャ模様である。
大量の糞をしたせいでかなり軽く感じるように様になったが、幸いにも「にょーぼ殿のお友達」から大好物の「スナップえんどう」,「きぬさや(さやえんどう)」を頂いた。
翌日の朝食となったが、さすがに豆類は食いがいい。
体内も綺麗になり,甲羅も綺麗になり,好物ありで言うことなしの状態だろう。
「かめ太」にとっては、「うんにまみれて」非常にラッキーな1日だったのかも知れない。
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2009年4月11日土曜日
日向ぼっこ
久しぶりに日光が直接差し込むように窓を全開にした。
いつもは、トゥルーライトとバスキングライト(冬場用なのでそろそろケージの模様替えの季節がやってきた)の中で暮らしている「かめ太」であるが、やはり直射日光は何よりもいいのか、すぐに日向ぼっこを始めた。
実に気持ちよさそうである。
日々の光度と日光浴時間が足りないわけではないと思うが、やはり「自然の太陽にかなうものはない」と言わんばかりである。
しかし、いかに窓を全開にしているとは言え、太陽の移動は早くケージはすぐに日陰につつまれてしまう。
直射日光の差込は、南向きではない我が家の午前中の至福の一時である。
※動物の見地から見ても(これを目の当たりにすると)南向きの家が健康的で高額(よい住処を得るためには)なことは納得できる。
かめ太よ、もう少し暖かくなれば、ライトカバーを取り外し、直射日光が少しでも長い時間入るように模様替えをしよう!
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家庭菜園-生育
最近すっかり暖かくなって我が家の家庭菜園の小松菜が順調に生育している。
一時は、発芽さえも危ぶんだが、さすがに生き物の力は偉大である。過酷な環境であっても生き残ることができるようになっている。
一番大きく成長しているものですでに発芽から約4週間(24日)が経過している。
いまだにお馴染みの小松菜にはなっていないが、徐々に中から芽が殖えて来るのであろう!?
1回目に発芽したカップと発芽しなかったカップができてしまったので種を追い蒔きした関係で自然と生育時期が異なるカップができてしまった。(育成上は大変でも、消費上はありがたい話である。)
1回目の失敗があったので2回目はカップ内に大量の種蒔きを行ったため、群生した状態となってしまった。
ある程度成長し、間引きするタイミングで新しいカップに苗床ごと植え替える予定である。
実は1回目も植え替えを行ったが、慎重になり過ぎたせいか、うまく根付かなかった。
3株程度発芽できたカップがあったので、それぞれ1株に植え替えを行ったところ、見事にすべて枯れてしまった。
「根を傷付けた」か「茎を傷付けた」何れかが原因であろう。
今回は、ある程度育つまで待ってカップいっぱいに成長した苗を3等分ぐらいにする予定である。
※栽培のビギナーズマニュアルには群生した場合、「間引きが遅れると茎が伸びすぎて弱々しい苗になる」とあるが...
一般的に小松菜の生育期間は、1ヶ月程度だと言われているが、今回は多少時間がかかるようである。
ゆっくり成長するのも悪くはない。「かめ太」には悪いが、収穫までのんびりと育てて行こう。
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