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2009年3月20日金曜日

家庭菜園-発芽

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あきらめて暖かくなってから新しい種を蒔くつもりでいたプランタカップから小松菜の芽が出てきた。
発芽1
ここのところ寒かったので透明ビニール袋で温室状態(簡易ビニールハウス)にしているので写真は少し見づらいかも知れないが「左側に3株」,「隣に1株」,「右側に3株」,「中央奥に1株」となっている。

合計8株。半ばあきらめていたので大変うれしい!

ちなみに発芽の条件は、「水分」,「酸素」「一定の温度」が必要なため、余分な光が入る透明ビニール袋では駄目だったかも知れないと思い始めていたところであった。

すべてのカップから発芽しているわけではないが、間引き時に発芽していないカップに植え替えを行うと約半分のカップから収穫ができる計算だ。(取らぬ狸の皮算用かも知れないが...)
発芽2発芽3
何れにせよ、このまま間引きが必要になるまでしばらく置いておくと発芽していないカップからもまだまだ芽が出てくる可能性があるのでとりあえず、第1回目の種蒔きは成功と思っておく事にする。

一時は、諦めていたが、これで収穫の楽しみが味わえるかも知れない。
野鳥,毛虫(芋虫),アブラムシ等危険な生き物にやられないよう「がんばって」育てて行こう!

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2009年3月9日月曜日

家庭菜園-失敗?

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種蒔きから約1週間が経過したが発芽しない。
発芽の条件は気温が25℃以上(ある程度温度があれば大丈夫とのこと)と水分が必要なのだが、ここ最近の気温である。

この時期では未だ最低気温が低すぎて発芽には適さなかったのかも知れない。
少し早すぎたのであろう、反省である。

ちなみに説明が遅くなったが自家製プランタにはビニールトンネルを施し発芽に必要な温度を確保しているつもりであった。
ビニールトンネルとは言っても、たいした物ではなく、近くのスーパーで透明(光がよく入るようにまったくの透明)のゴミ袋を買ってきて自家製プランタ自身をすっぽり入れて口を括ったのだ。内部はビニールが覆い被さらないように太目の針金でドーム型のアーチを骨組みとして通した簡単なものである。

今回は種蒔きからすでに8日が経過しているのでおそらく種は腐ってきているだろう。
最初から万事うまく行くとは思っていなかったが、まったく駄目と言うのは非常に「へこむ」ものである。
もう少し暖かくなってきたらこの上に新しい種を蒔き、再挑戦だ。!

かめ太よ新鮮な野菜は今しばらくの辛抱である。

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2009年3月2日月曜日

ラナウィルス

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「ラナウイルス」 国内の池で初確認。ラナウイルスに感染して、野生のカエルが大量死したことを国内で初めて確認したらしい。ラナウイルスは種類が多く、両生類だけでなく、魚類や爬虫類にも感染するもので、オーストラリアでは、スズキやニジマスの仲間の幼魚の大量死を引き起こした例があるとのこと。
台湾で発見されたラナウイルスとDNA配列が似ていたが、周辺の川や池では見つかっておらず、感染経路は不明だそうだ。

人間界でも「インフルエンザウィルス」等、近年ウィルス感染の危険度が高くなっていると言うことだが、いったい地球上の生物はどうなって行くのだろうか?

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