2009年3月2日月曜日
ラナウィルス
「ラナウイルス」 国内の池で初確認。ラナウイルスに感染して、野生のカエルが大量死したことを国内で初めて確認したらしい。ラナウイルスは種類が多く、両生類だけでなく、魚類や爬虫類にも感染するもので、オーストラリアでは、スズキやニジマスの仲間の幼魚の大量死を引き起こした例があるとのこと。
台湾で発見されたラナウイルスとDNA配列が似ていたが、周辺の川や池では見つかっておらず、感染経路は不明だそうだ。
人間界でも「インフルエンザウィルス」等、近年ウィルス感染の危険度が高くなっていると言うことだが、いったい地球上の生物はどうなって行くのだろうか?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿