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2010年2月27日土曜日

脱走?

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暖かくなってきて「かめ太」の動きが活発化し、早朝よりガサゴソ動き回るようになってきた。
この冬を乗り越えて一段とたくましくなったような気がするが、可愛げもどんどんなくなってきている。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
体が大きくなったせいか今まで届かなかったところへも容易に登れるようになったみたいで、住処の屋根のレンガによじ登り脱走を試みているところを偶然に子供が発見した写真である。(ケージの蓋が開いてしまっている)
大脱走住処
住処の屋根にしているレンガに腕力だけで上ったようである。
それまでレンガに登る等と言う事を想像だにしていなかったため、ケージの上蓋が開いているたびに、洗濯物の室内干しをしているニョーボ殿に注意し、「かめ太」にお詫びをさせていた次第であるが、濡れ衣であることの動かぬ証拠である。(ニョーボ殿に丁重にお詫びさせられた。)

動かぬ証拠を押さえられてからは、なりふり構わずにケージによじ登ろうとしてもがく様子(脱走?)が頻繁に目撃されている。
しかも体が大きくなったせいか、今にもケージの側面も登りそうな勢いである。
脱走
ケージのバージョンアップが必要か?
まったく、この不景気に...(-_-;ウーン

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2009年12月26日土曜日

久々の投稿

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しばらくの間、色々な事情でページ更新をする時間が取れなかったが、2009 年もわずかになった今、久しぶりの投稿である。
相変わらず、かめ太はいつものようにのんびりと元気に育っている。
体重は寒くなってから少しおとしたようで、持ち上げると以前よりかは、軽く感じられる。
寒くなってからの体重の変化に初年度は「あたふた」していたが、すでに2回目の冬なので多少の体重変化も余裕をもって対応できるようになった。
ただ、今年は急激な寒暖の日々があり、大丈夫かと若干心配することがある。
大きく成長したかめ太と共に来年は、よい年を迎えたいものだ。

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2009年10月24日土曜日

久しぶりの身体測定

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久しぶりに身体測定を行った。
寒くなるに、かめ太の体調を把握しておくためである。
体重測定
甲羅長:120.0mm,体重:379.5g
かわいくねーほどでっかくなっているし! ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
※生育状況は、「かめ太紹介」を参照下さい。

半年で、28mmの成長,寿命が30年~50年
アレレレ!?(・_・;? ...最大長は本当に30cm未満か?

でも、健康に育ってくれているのは、ちょっとうれしい。♪(⌒ー⌒)o∠★:゚*'

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2009年10月4日日曜日

久しぶりの朝食風景

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温暖化のため(?)、10月だと言うのに部屋の窓とケージの扉を開けっ放し状態で未だ31℃。
窓の近くにおいているので、ブラインドを上げると朝陽が直接差し込んでくるが、この温度は異常である。

かめ太も、未だ食欲を落とさず生活している。・・・( ̄  ̄;) うーん
このまま1年間食い続けると、ただでさえ大きくなっているのに異常な成長をするかもしれない...
と思いつつ、久しぶりに朝食風景を眺めていた。
朝食風景
バージョンアップした、ねぐら(レンガと花崗岩で作った洞穴)から小松菜に一直線。
小松菜の下から、土日専用食として与えている「リクガメフード」を発見し齧りつく。

あっという間にリクガメフードを食い尽くし、仕切りなおしの体勢
※緑色のリクガメフードは見えにくいのか残り気味。鼻が悪くなっている?
 匂いでフードの有無を見究め、齧りついていたのだが...

朝食風景
この後、
小松菜に襲いかかり散々食べ散らかした挙句、すっかり満足したようで足取り軽くねぐらに引き上げていった。

まぁ、健康でなによりである。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

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2009年8月30日日曜日

かめ太の近況

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最近、ブログ更新が疎かになっている。
みなさんから「かめ太は元気ですか?」とよく質問されるので少し近況報告します。

かめ太は非常に元気で、暑くなっても食欲旺盛,甲羅長も11.0cm 以上になり、かなり急激に成長している。
急激な成長はカルシウム,ミネラルの与えすぎかもしれないので、食餌に振りかけていた「カルシウム」は控え、しばらくは「野菜」(主に小松菜)だけにしている。

夏場の昼は、35 ℃以上になるため、バスキングランプも終始消灯状態。
ランプはトゥルーライトのみとした。
それでも暑いのか?,日光浴は不要なのかライトには一切近づかず、食餌時以外は穴倉に篭りっきりである。

この前、少し心配になって甲羅を押してみたが、柔らかく感じるところはなかった。
次回は、お腹の辺りを確認してみたいと思っている。
最近は少し涼しくなってきたので、9月に入れば新しいマットに交換し、身体測定する予定だ。

食餌時以外はあまり顔を出さないが、いたって元気にしているようなのでご安心頂きたい。

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2009年6月8日月曜日

家庭菜園-収穫

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念願の収穫だ!
やはり、野菜は「広くよい土壌」,「水(分)」が大切であることを改めて思い知った。
カップ栽培からプランタ栽培に変えてから「すくすくと成長」,「葉っぱも適度に柔らかく生育」した。
※カップ栽培の名残でプラスティックのように固いものも一部あるが...
小松菜1小松菜2
見た目には、「よく出来ている」。早速、「かめ太」に食べさせてみた。

...美味しくないのか?

いつもより元気なく(齧り付く仕草はなく)注意深く、葉っぱの匂いを嗅いでいる様だ。
少し齧ったが、すぐにバスキングタイムとなった。
今朝のケージ温度は28℃。確かにいつもより低いが...

やはり収穫までに時間がかかりすぎて「ひねて」しまったか?
等と色々考えて見たが??? ( ̄へ ̄|||) ウーム

まずは、「作った本人が確かめろ」と言うことで、もう少し大きくなったら食べてみることにしよう!
さすがに、「家庭菜園」は奥が深い!
はてさて、いつになったらうまく作れるようになるのだろう ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

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2009年5月24日日曜日

家庭菜園-鉢植え

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予てからチャレンジしていた「小松菜カップ栽培」だが、収穫予定時期を大きく過ぎても発育状況が悪い。
やはり、カップ内と言う領域では成長に充分な栄養を供給することができないためか。?
しかしここで肥料栽培に切り替えることは、「自然野菜を栽培し、餌にする」と言う当初の目的から外れることになるので、しかたなく通常の野菜土壌をベースにした「プランタ栽培」に切り替えることにした。
※高価な「ごちそう有機培養土(野菜用)」を使用したのはカップ栽培のためである。
 広域なプランタ栽培で有機培養土を使うと高コストな小松菜になってしまう。

早速、プランタへ植え替えを行ったが、2階と言う高所で栽培していたにもかかわらず、すでに小さい小松菜の葉の裏側に「緑色の毛虫」,「赤いアブラムシのような虫」が集団で隠れていた。(゚Д゚;)
※あまりに気持ちが悪いので画像で記録することはやめた。

「うどんこ病にかかった葉」,「枯れだしている葉」,「何物かに食われてしまっている葉」を取り除き、青々とした(おいしく成長が期待できそうな)もののみプランタへ移した。
プランタ栽培
※写真は、カップ栽培全量の15カップ中 7カップの植え替え後のプランタである。

虫(?)に注意しながら「プランタ栽培」と残り 8 カップの「カップ栽培」を育てていかなければならない。
生育状態があまりに違うのであれば、すべて「プランタ栽培」に切り替えるかもしれないが...m(_ _)m

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