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2008年7月18日金曜日

日本の猛暑

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室内温度計 人間様には、本当に過酷な季節がやってきたようだ!
「クールビス」と称して、エアコンの温度設定を28℃以下にはしないようにし、環境保全に努めるらしい。
実際に温度の問題に関しては、世界は高温期に入っているらしく地球的に見れば、もっと激しい時期もあったようだ。
人間が環境を破壊し、これまでに地球が経験したことがない状況になっているから人間が修復すべきだと言う意見もあるが、それならば温度対策よりももっと根本的な「本来自然のままであれば生い茂っていたであろう森林」,「自然の状態であれば大量に発生し得なかったはずの二酸化炭素」等、破壊した環境を破壊した以上のスピードで修復すべきである。(アスファルトをすべて石畳に替えるだとか)

話は変わるが「大阪市役所前」(淀屋橋)でドライミスト装置が設置されていた。
ドライミストの装置とは、 ・超ミクロの霧を噴出し、打ち水と同じ涼感を得ることができる ・構造がシンプルだから商店街や広場に容易に設置できる ・ミクロの霧なので、濡れる心配がなく、確実に気温が下がる ・エアコンのように室外機から熱風を出すことはない
と言うもので最近注目度が非常に高いアイテムである
(家庭にも設置できるヒートアイランド対策らしい)
※実はすでに全国的に相当台数設置されているようであるが、
 実際に装置を見たのははじめてである我が家のかめ太も連日の猛暑で朝のみの行動となっている

朝食スタンバイ
※かめ太はおかげさまで(誰の?)、食欲だけは向上しているようだ! (諸々の動画:1MB以上の回線速度推奨)

ある程度、お腹がふくれたら今度は、避暑地を求め歩き、避暑地を見つけて夕方までゆっくりと眠りに入る。あまりに暑いと再び避暑地を求め居場所を転々と変えては器用に体温調節を行っているようだ
(生きるために体温調節ができる居場所を必死で探す...たくましい!)

避暑を求めて避暑地

かめ太よ日本の夏は、まだまだ続くぞ!これからが本番だ、真夏に負けない体をつくろう!

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